『企業研修チャレンジ × 高校生』

夢への第一歩をアメリカ サンディエゴから


8月5日、聖徳学園高等学校とY.E.Sによる特別プログラム企業研修チャレンジから第一号となる生徒が約3週間の短期留学を終え、無事日本へ帰国しました。
今回、高校生を対象に初めての実施となるこのプログラムでは、語学学校で英語を学ぶだけでなくY.E.S.にて企業研修を通し、夢への第一歩をここサンディエゴから挑戦することを目的として実施されました。

聖徳学園高等学校 三谷豪輝君 

埼玉県出身

聖徳学園高等学校在籍

2017年7月中旬から8月初旬までの約3週間、聖徳学園高等学校の特別プログラムを利用し訪米。

語学学校(Connect English)へ通いながら週2日、Y.E.S.にてインターン開始。

 


1)短期留学を決めた理由

 

日本でも出来ること(テニス、インターンシップetc...)をアメリカで行う事で日本とアメリカを比較できるのではないかと思いました。

また、海外での生活に興味があったので聖徳学園高等学校の特別プログラムを利用し、短期留学することを決意しました。

 

2)語学学校Connect Englishで学んだこと

 

英語力、プレゼン力はもちろん、語学学校に通っている様々な国籍の人々と交流出来たことで他国の生活、文化について知ることが出来たので嬉しかったです。

 


 

4)留学で嬉しかったこと・楽しかったこと

 

英語を使い、様々な国籍の人々と交流出来たことです。

 

これは持論ではありますが、英語を学ぶ、上達させる上での一番の近道は英語を使い、現地の方々と沢山コミニュケーションを取りネイティブの英語を耳にすることだと思います。

それを今回の短期留学で行えたことにより、英語力が上達したことをより実感することが出来ました。

 

3)留学で大変だったこと

 

特に大変だと思ったことはないです。

 

ただ一つだけ、自分の英語が現地の人に伝わるかが心配でしたが、アメリカの人々は心が広く、どんなカタコトな僕の英語でも聞こうと耳を傾けてくれ、助けてくれました。

 

5)インターン(YES)で学んだこと

 

元々、インターンをすることに興味はありましたが、それをアメリカで経験出来たことに大きな意義があると思っています。

 

YESでの仕事は普段のインターンでは決して体験できないような事(ミーティングetc...)まで体験させて貰えました。

そしてこれは学んだ事ではないかもしれないですが、今回のインターンを通して自分の可能性を見いだすことが出来ました。アメリカでもっと仕事体験をして自分のまだまだ知らないことを知りたいと思えるような、とても意義のある経験となりました。