ウェスターン・ベースボール・アソシエーションのカリフォルニア・サマーリーグ2018が今年も6月に開催される。
サマーリーグとは、アメリカの大学野球部に所属する学生選手に、各大学野球リーグ(NCAAリーグ、NAIAリーグ、各州2年制大学リーグ)のオフシーズンとなる大学夏期休暇中も継続してプレーできる環境を提供することを目的とする大学夏季野球リーグである。選手は現役の大学野球選手が中心ですが、リーグによっては同年春に大学を卒業したばかりの選手、プロ球団との入団契約を目指す浪人選手が所属できるリーグも存在する。
SDSAが運営するサンディエゴ・マーベリックスは、1994年からこのカリフォルニアサマーリーグに所属している歴史の深いチームであり、千葉経済大学付属高等学校出身で、現在マーセッド大学の野球部に所属するの高師優君は当チームの唯一の日本人選手としてこの夏サマーリーグに挑戦する。
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サンディエゴ・マーベリックスは6月5日、ウェスト・ヒルズ高校にてサンディエゴ・スターズとシーズン開幕戦を戦うことになる。