Jリーグだけがプロじゃない。可能性は無限大。日に日に発展を遂げるMLSでプロの道を切り開け!
アメリカサッカープロ合同トライアウトツアーとは?
アメリカサッカープロ合同トライアウトツアーとは、アメリカでプロのサッカー選手になることを目的とし、アメリカで開催されるプロ合同トライアウトへ参加をするプログラムです。対象となるのは、18歳以上の真剣にアメリカでプロサッカー選手を目指す方です。我こそはという方、挑戦してみたいという方は是非お問い合わせ下さい。
世界の脚光を浴びる存在、それがMLS!
ここ最近、サッカーの雑誌や情報サイトで度々話題となっているMLS(メジャーリーグサッカー)。過去にはフランスが誇る点取り屋ティエリ・アンリやイングランドの英雄デビット・ベッカム、近年では元ブラジル代表10番カカやスペイン代表FWダビド・ビジャ、そして元イングランド代表MFフランク・ランパードなどのビッグネームが相次いでMLSへ移籍をしたこともあり、そのリーグに世界が注目をしています。近い将来にはブラジルの天才ロナウジーニョ、同じくブラジルのテクニシャンロビーニョ、そしてイタリアの心臓アンドレア・ピルロらの移籍も噂されています。現在19チームから成るMLSも、2015年にはさらに2チームが加入を予定し、2017年以降にはもう2チームも加入を検討中と、規模・人気共に急上昇中にあるMLSは、Jリーグ以上の価値を見出されているように感じます。
MLSでプレーする日本人選手は現在たったの3人
これだけ世界から注目を浴びる存在となったMLSですが、その中で現在プレーする日本人選手の数はたったの3人だけです。カリフォルニア州ロサンゼルスに本拠地を置くChivas USA でプレーする元日本代表DF加地亮選手、マサチューセッツ州ボストンに本拠地を置くNew Ingland Revolutionでプレーする同じく元日本代表MF小林大悟選手、そしてニューヨーク州ニューヨークに本拠地を置くNew York Red Bullsでプレーする日本人初のMLSプレーヤー木村光佑選手です。加地選手と小林選手はレギュラーの一角として90分フル出場することも多いですし、木村選手も交代要員としてベンチ入りする試合が多くあります。
この3人に共通して言えるのが、既に3選手とも30歳を越えていることです(加地選手34歳、小林選手31歳、木村選手30歳 ※2014年現在)。この年齢で堂々とアメリカのトップリーグでプレーする3選手を見ると、次世代を担う若い選手がMLSで活躍する可能性も大いに感じることが出来ます。今はMLSにたった3人の日本人選手しか存在しませんが、少ないからこそ今後多くの日本人選手にはチャンスが巡ってくることとも考えられます。
MLSの下位リーグ、NASL、USL Pro のスカウトも視察に訪れる!
こちらのプロ合同トライアウトには、MLSだけでなく2部NASLや3部USL Proのスカウト陣も視察に訪れますので、MLSからオファーを受けなかった選手でも、2部や3部から声が掛かる可能性も考えられます。
この2部NASLと3部USL Pro は、MLSと同じくプロフェッショナルリーグとして確立し、現在2部NASLには元日本代表の山田卓也選手を含める3選手がプレーをしています。
3部USL Proも、1試合あたりの平均動員観客数は日本のJ3を上回っていますので、盛り上がりは日本にも負けていません。MLSへのステップアップとして、2部や3部での活躍は必要不可欠と考えます。
内容:アメリカプロサッカー合同トライアウト
対象:プロサッカー選手を目指す強い意志のある方(男性)
場所:フロリダ州パイン・アイランド・パーク
期間:2015年1月6日-8日(フィールドプレーヤー)、2015年1月4日-8日(GK)
費用:お問い合わせ下さい
特筆:2014年度のスカウト陣は下記の通りです。
・Real Solt Lake (1部MLS)
・Houston Dynamo (1部MLS)
・Sporting KC (1部MLS)
・Seattle Sounders (1部MLS)
・Montreal Impact (1部MLS)
・Chicago Fire (1部MLS)
・Carolina RailHawks (2部NASL)
・Harrisburg City Islanders (3部USL Pro)
・Pittsburgh Riverhounds (3部USL Pro)
・OKC Energy Fc (3部USL Pro)
・Des Monies Menace (3部USL Pro/4部PDL)
申し込み方法:
1.YESにお問い合わせ
2.カウンセリング(経歴、志望動機、今後の目標など)
3.申込書記入(英文の申込書記入となるので、弊社でサポート致します。)
4.ビデオ作成(ビデオはご本人の実力が伝わる内容のものです。ただしこれは必須ではないので、なければ結構です。)
5.書類提出(登録費、申込書、ビデオ)
6.承認メール受信
(申し込み時期、申込者数によっては、参加が不可能な場合が御座います。その場合は、登録費の返金を致します。)
7.渡米準備(パスポート取得、フライト予約、現地での滞在先手配など)
8.渡米(時差を考慮し、トライアウトの約1週間前から渡米します。※必要なければ2日~3日前への変更も可能です。)
9.現地トレーニング、コンディション調整(現地では各自個人練習となります。)
10.合同トライアウト参加(現地までの送迎を致します。)
【費用に含まれるもの】
手配料(トライアウト参加費、申込書記入サポート費など)、滞在費、近隣空港と滞在先間の送迎、
トライアウト会場までの送迎
【費用に含まれないもの】
食費、日米間の往復航空費、海外保険費など