▶ アスレチックトレーナープログラム参加へのインタビューについて。
マーセッドカレッジを卒業し、サンディエゴ州立大学へ編入後、サンディエゴ州立大学でアスレチックトレーナープログラム参加への許可を受ける為担当ディレクターとの面接があり、とても緊張しました。
事前の面接を終えてアスレチックトレーナープログラムが始まった時に、何種類もあるスポーツ競技の中から自分が担当するスポーツチームに振り分けられました。
▶ サンディエゴ州立大学のATプログラムについて。
サンディエゴ州立大学のATプログラムでは、毎年学生トレーナーの中から優秀な者を選抜し、プロの現場でインターンができる体制になっています。
夏には大学のトレーナー推薦を受け、NFLサンディエゴチャージャーズのトレーナーとしてチームをサポートすることになっています。プロのアスリートにテーピングをしたり、リハビリの手伝いをしたり。気は抜けません。
僕はマーセッドカレッジ在籍時からトレーナーとしての知識や技術を積んでいたので、サンディエゴ州立大学で新しくATプログラムに参加する学生より経験があり、有利だと感じています。
テーピングの施術方法、ストレッチの仕方をしっかり習得しておくこと。解剖学を学んでおくこともお勧めします。